国産牛の子牛肉の販売なら【宮川ファーム】にお任せください。
体の小さいジャージー牛のオスは、経済効果が低いという理由で、ほとんどが生後すぐに殺処分でペットフードになります。
そのジャージー牛の子牛を放牧し、ストレスのない肥育をすることで他にはない、希少性の高い赤身肉を確立させました。
また草がメインの餌のため、当園では少量与える穀物はできるだけ遺伝子組み換えでないものを使用し、臭みがなくヘルシーな子牛へと成長させていきます。
当園では、実際にどの環境でどのように育ったかご覧いただいた後で、ご購入を決める事が出来ます。
食材にこだわる料理人様や健康食・ヘルシー食材がお店のコンセプトというオーナー様は是非お問い合わせください。
部位注文から大口発注までご要望に柔軟にお応えいたします。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。代表の宮川です。
私が子牛を放牧で肥育しようと考えたのは、体の小さいジャージー牛のオスは生後すぐに殺処分されしまうと知ってからです。
また、食物アレルギーの酷かった我が子の為に体に合う食材を入手する苦労を経験したことや、動植物を育てることに興味があったことも重なり、脱サラして農業を志しました。
精肉用に生まれた牛でも、どうにか必要としている方へ提供される道はないかと考え、牛にストレスを与える去勢や除角をせず、放牧で育てる事を決意し、2頭の子牛からスタートしました。
同時に、数が激減しているあか牛の繁殖も放牧で行い、生産も行っています。
その結果、レストランのシェフの方が「これは珍しい」とご購入して下さることや、当園の想いに共感し必要としている方へ料理としてご提供してくださる方が増えました。
今後も、当園の国産の子牛肉を必要としている方にご提供できればと考えております。
ご興味をお持ちいただけましたら、是非お問い合わせください。
只今準備中です。
